独立してまもなくお話をいただき、設計期間約2年を経て、
オセロハウスの地鎮祭を無事執り行うことができました。
ご両親、ご夫婦、子どもたち3人、工務店の社長と担当者、私、皆そろってこの日を迎えることができました。
設計が始まった頃は、まだ奥様が妊娠されていて、出産、そして今ではもうすぐ2歳。
そのお子さんが鍬入れをしてくれました。
家族みんなでエィ、エィ、エーィと鍬入れ、
そしてパン、パン、2礼、パンと玉串奉奠。
とても良い節目の1日になったのではないかと思います。
設計者としては、無事この日を迎えられたという達成感と安堵の気持ち。
そして、
さぁーこれからもうひと頑張りという思いが込み上げてきます!
個人的には、降神の儀の神主さんのウォーーーーという掛け声で
神様が降りてくるときが一番、いよいよだなという気持ちになり好きです。
そして、 の白紙が宙を舞う風景もとても好きです。
工事してくださる皆さんの安全と末永く健やかな住まいになりますようにとお祈りしました。
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